奈良の賃貸物件は観光地に建つ蔵を改造したユニークな物件!


全国のみなさんに今までで一番よかった賃貸住宅について話を聞かせていただきました。

奈良県に住むことを決意した女性。1年ほど前から仕事と部屋の情報取集を行い、蔵を改造した特殊な古い家に住むことに決めました。

場所は奈良県の賃貸住宅、どんなところが一番良かったのかを教えてもらいました。

住まいは奈良、仕事は京都と決めて情報収集

私は68歳の女性。

フリーのライターをしています。

私が体験した賃貸住宅でよかったと思うのは、奈良県奈良市尼辻駅ちかく平松町という場所にある2戸建住宅でした。

その頃、手描き友禅を本場の京都で習いたいと考えていて、無論、京都市に住んだほうが便利だったのですが、どうしても奈良市に住みたかったのです。

住まいは奈良、仕事は京都と決めて1年前位から京都の職安を訪ね仕事の情報収集をしたり、奈良市の不動産店も訪ね歩きました。

そして、一年後、近鉄橿原線の尼辻という駅から7分位の場所にある蔵を改造した2戸建て住宅に出会いました。

特殊な造りで大家さんの敷地にあることで敬遠されていた物件

この賃貸物件は、間取りは八畳と三畳、それに広いDKとバスが増築されていて、1人では広すぎる位でした。

もとより100年以上も経った瓦職人の方の住居で、大きな敷地に建った蔵を改造した古い家に建て増ししたダイニングキッチンという組み合わせは妙でしたが、南向きで家賃は27.000円でした。

不動産屋さんからは「物件は、大家さんの敷地内にあるよ。」とは聞いていました。

特殊な造りなので一般向けでないことと、大家さんの敷地にあることで一般的には敬遠されていたのかもしれません。

前は、もっと高い賃料の物件である旨、不動産家さんも聞きました。

何か特殊な事情でもあるのかしらと若干不安が頭を横切りましたが、私は昼間は京都に通っていて留守ですし、ほとんど家には寝に帰るだけでしたので大家さんの敷地にある物件であることは気にしませんでした。

夏は涼しく冬は暖かく周辺環境は良好

蔵を改造しているので、夏は涼しく冬は暖かく、ゴミ捨ては道路をはさんで目の前。

すぐ側に県立奈良病院があり病気になっても安心そうでした。

当初、結婚していて、必ず東京へ戻る限定的滞在でしたから、家具なども購入せず最低限の家具で生活していたため、広いDKは使わないままでした。

余り広ダイニングはラジオ体操をしたり、ロープを張って洗濯物干し場所にしていました。

暮らしやすく、さらに大家さんが良い人!

この賃貸住宅の一番の良かった点は環境でしょう。

隣駅は西大寺でジャスコや近鉄百貨店もあり、地元にも小さなスーパーもあって暮らしやすかったこと。

それに、すぐ側に垂仁天皇の御陵とその池、御陵はサギの住処になっていて、その池の側からは薬師寺の東塔が霞んで見えるのです。

休日のたびに奈良の寺院明日香村界隈、吉野山などを散策しましたが、賃貸住宅は、その基地の役目を果たしてくれました。

大家さんには、出来立ての野菜、お正月の自家製のおもちなどいろいろ親切にしていただきました。

一年程の滞在でしたが、思い出深い賃貸住宅でした。


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