今回は「お金だけで考えると更新料無しが良いが…ある程度必要なもの」というタイトルで、賃貸の更新料は仕方がない?納得できない?どちらの考えですか?という質問に答えてもらいました。
部屋が決まりリフォームの相談を…
37歳、女性。
私の住んでいる部屋は入居時にリフォームを行いました。
部屋を見学し入居が決まった時にリフォーム範囲の相談をしました。
基本的な清掃と壊れている物の修理は大家さん負担でしたがそれ以外のリフォームは入居者=私の希望に合わせて行われました。
金額は自分が払う礼金の範囲内。
そこから出る分は実費が必要になりました。
入居した部屋は前の住人が長く住んでいたそうで床のきしみも酷く、壁紙もぼろぼろの状態で網戸や雨戸のたてつけも悪かったです。
部屋のあちこちに何かを剥がしたあとや釘などの後がいっぱいといった感じです。
家賃に維持管理費を含むはずと思う方もいるかもしれないが…
ご近所さんが良い方ばかりで仲良くなり部屋へお邪魔する機会がありました。
すると、住人がよく入れ替わる部屋なのに綺麗な事!
同じ建物内なのにこんなにも違うのか?!と驚きました。
部屋そのものが綺麗で設備も新しいんです。床も軋みません。畳みも凹んでいません。
設備が壊れれば大家さん負担で修理や新調をしてもらえますし、希望すれば実費でリフォームや設備の交換も相談できますが必要がないとなかなか…。
なので入居時のリフォームで少しずつされるメンテナンスの差が大きいようです。
また、入居者の好みによって気になる場所が変わると思います。
私は女ですが、入居時に実費で鍵を一つ増やしてもらいました。
交換という意味ではなく、増やして2つにしてもらったんです。
このように入居者がかわれば部屋のメンテナンスや設備交換も行われ綺麗になりますが長く住んでいると部屋は傷んでいき設備も壊れない限り古いままです。
それでも家賃が維持管理費を含むはずなので更新料は…と思う方もいるかもしれません。
更新料が頻繁で高額でなければ、更新料は納得できる
私は37歳で自宅勤務の自由業者なので家にいる時間が長いです。
そして少し特殊な条件で探すため丁度良い部屋がなかなかありません。
今住んでいる部屋は条件にばっちりで仕事的にも快適です。
現在の環境が保たれているうちは出来る限り長く住んでいたいと思っています。
となると、部屋のリニューアルは私が実費で申し込まない限り行われないことになります。
時間がたてば部屋も傷んできますし設備も古くなってきます。
私が入居後に他の部屋を見て受けたのと同じ衝撃を次の住人も感じることになるはずです。
そして自然と部屋の傷みが酷くなり色々と細かなメンテナンスが行えない分どこかで大家さんへの負担がかかる事になると思います。
更新料が頻繁だったり高額だった場合はおかしいと感じますが、そうではない限り、長く住むことによって派生する費用の自己負担分だとも考えられます。
お金だけで言えば更新料の支払いが無いほうが嬉しいです。
でも、次に入居する方や自分が部屋を借りているという状況を長い目で見てみるとある程度必要なものなのかなとも感じます。