全国のみなさんに今までで一番よかった賃貸住宅について話を聞かせていただきました。
上京して東京で一人暮らし!期待が膨らむ一人暮らしですがペットも飼える物件でなければダメという女性…。しかし運よく物件が見つかり…。
場所は東京都板橋区の賃貸住宅、どんなところが一番良かったのかを教えてもらいました。
上京して憧れの一人暮らし!でもペット可の物件でないとダメ…
30歳の女性、主婦です。
私は短期大学卒業と同時に上京し、都内で一人暮らしを始めました。
これまで3カ所の賃貸住宅で生活経験がありますが、最も気に入っていた物件は板橋区志村坂上の物件です。
新卒で事務の仕事に就いていたのですが、家賃に出せる金額はそこまで多くありませんでした。
しかも、学生時代から一緒に暮らしていた小型犬を連れてきていたので、プラスでペット可の物件を探すことになり、自分が夢見ていたような一人暮らし生活とは大分異なる現実になるだろうと、覚悟していました。
いくつかの内見を予約し、職場に便利な板橋区を中心に探しました。
本当にラッキーな物件との出会い!
なかなか納得いく物件は見つかりませんでしたが、後日担当の方が紹介してくれた志村坂上の物件は、本当にラッキーな出会いだったと思っています。
駅から徒歩7分程で、ペット可1Kの家賃80000円です。
家賃も許容範囲内で、駅徒歩はまったく問題ありません。
始めは1Rになるだろうと想像していましたが、1Kとのことで、料理の匂いが布団に付いたりする心配もありませんでした。
おまけにその物件は新築でとても人気があったので、残りわずかなところで決めることができました。
実際生活し始めると、やはり住民の方はほとんどがペットと同居している方でした。
皆一人暮らしです。
新築で防音環境も整っておりペットの鳴き声も聞こえない
しかし新築で防音環境も整っていたのか、他のペットの鳴き声など聞こえてくることは、ほとんどありませんでした。
私の小型犬もよく吠える犬だったので心配していましたが、そこはとても助かりました。
そして、女性の一人暮らしとなると大抵の方が、2階以上の物件を希望しますが、私のお部屋は1階でした。
ただベランダの外は道路に面していなく、簡素なお庭のような草で覆われていたので、人目につきにくく、とても安心できる作りでした。
もちろんオートロックは完備されています。
洗面トイレスペースが広く、専用ゴミスペースもあり便利
内装で気に入った点は、洗面トイレスペースです。
洗面はもちろん独立なのですが、トイレの間仕切りがなく、洗面スペースの扉を開けると目の前に洗面台、そして左扉はお風呂、右はトイレになります。
ドアが一つない分広々した雰囲気を感じ、一人暮らしには良いなと感じました。
ただ友人が泊まりに来た時なんかは、トイレが使用中だと必然的に洗面台・お風呂も使用不可なってしまいます。
もう一つ住民は、いつでも専用ゴミスペースにゴミの廃棄が可能なところもありがたかったです。
不規則な仕事だったため、夜中や早朝にもゴミ出しができるのがうれしかったです。
仕事の都合でそちらでは2年間の生活でしたが、スーパーも近く、今でも便利な場所だったと思っています。