今回は「30歳まで賃貸暮らしで、その後は持ち家に住みたい!」というタイトルで、いつまで(何歳まで)賃貸住宅に住もうと考えているかについて教えてもらいました。
30歳ごろには一軒家に住みたいと思っている
24歳、女性で不動産業の事務員です。
現在賃貸住宅に住んでいますが、30歳を目処に一軒家に住みたいと思っています。
一人で暮らしていくには毎月の固定費として家賃、駐車場代がかかり、更には水道光熱費、食費等が必ずかかります。
実家暮らしであればかからない費用が発生するので、できることなら早めに退去をしたいと思います。
少ない手取りでは毎月の固定費を支払うのが厳しく、好きなことをするのにも制限がかかってしまいます。
友人を誘って外食をしたり、休日にショッピングをしたり、旅行へ出掛けたり、お金を出すことをためらいます。
2年間の一人暮らしで支払った家賃120万円…
またせっかくの一人暮らしなので、インテリアを充実させたりしたいとは思いますが、出費が大きくなれば固定費を支払うことができなくなってしまうのでいつも我慢をしています。
自販機でジュースを買わずスーパーで購入したり、家でお茶を作ったり、コンビニ弁当を買わず自炊をしたり、節約をしなければなりせん。
2年程一人暮らしをしていますが、支払った家賃だけでも120万円程になります。
それだけでも車1台は買えるお金を家賃として支払っていることになります。
一人の自由な時間があることはうれしいことですが、好きなことも出来ず我慢し続ける生活も息苦しく感じます。
家賃は支払い続けても何にも残らない
そして、女性なら誰しもが結婚したいと思っていると思います。
その際には一軒家で暮らすことを夢見ています。
結婚する前にはまずは同棲したいと思いますが、同棲するのであれば結局賃貸住宅に住むことになると思います。
冒頭でも記載したように30歳を目処に賃貸住宅を出て、一軒家を購入できたら良いなあと思います。
あと6年もこの生活を続けるとなると家賃だけで360万円の支払いが待っています。
家賃を支払い続けても何にもなりませんが、住宅を購入しローンを返済していくのであれば、資産として住宅が残るので支払うことにも意味を感じることができると思います。
早く持ち家を持てるのであれば賃貸暮らしをやめたい
修繕費や税金のことを考えれば難しくなってしまいますし、家を買うことは一生に一度くらいしかない大きな買い物なので、慎重に考えなければなりませんが、リフォームもできない賃貸住宅より自分で何をしてもいい一軒家は魅力的だと思います。
隣人とのトラブルやもし離婚をした際でも賃貸住宅とは違い、引っ越すことが難しくなってしまうとは思いますが、自分の家があるということが何にも代えがたいものだと思います。
結論として、賃貸住宅にお金を支払っても何も残りはしないので30歳を目標にはしていますが、それよりも早く持ち家が持てるのであれば、賃貸住宅暮らしをやめたいと思います。