今回は「40歳までには住宅を購入したいが…クリアすべき問題がある…」というタイトルで、いつまで(何歳まで)賃貸住宅に住もうと考えているかについて教えてもらいました。
一人暮らしのため今の賃貸住宅で十分満足
私は31歳のサラリーマンで独身の男性です。
私は大学生の頃実家を出てアパートで独り暮らしを始めたのですが、大学を卒業し会社に就職した後も賃貸住宅に住み続けています。
何度か引っ越しをしたのですが、そのたびに家賃の安い賃貸住宅を探して引っ越しをしていました。
現在も賃貸マンションを借りて生活しているのですが、一人暮らしのため今の住宅で十分満足しています。
ローンを組むということは慎重にならなければいけない
最近は結婚を前提として付き合っている女性もいるのですが、結婚した後もしばらくは賃貸暮らしをしていこうと考えています。
交際相手からは頭金を貯蓄してローンで一戸建ての新築住宅を購入することを提案されていますが、やはりローンを組むというと慎重にならないといけないため、私もいつ会社を解雇されるかわからないので、一戸建て住宅の購入も視野に入れつつ結婚後もしばらくは賃貸住宅を借り続けていこうと思っています。
私が賃貸住宅に住み続けている理由は、将来の不安もあり収入の低さもあって、このまま賃貸で暮らしていた方が良いのではないかと考えているためです。
しかし父親からは結婚して一戸建て住宅を購入してこそ男は一人前だと言われ続けてきたため、区切りの良い頃に賃貸住宅から一戸建て住宅への引っ越しをしようと思っています。
父も新築住宅を購入する気があるのなら、購入費用の半分を負担してくれると言ってくれています。
住宅購入は先だが40歳くらいには購入したい
私も実家の父の所有する家で生まれ育ってきたため、マイホームの素晴らしさは理解できるのですが、やはり住宅を購入するとなるとそれなりの覚悟が必要になってくるので、それまでは今の生活を維持し続けていきたいと思っています。
賃貸住宅にも住み続けるメリットがあり、雨漏りなどの住宅の修繕費用なども基本的に大家が負担してくれるので、経済的にも負担が少なくて済むのがとても助かっています。
最近では会社の転勤も多く引っ越しの回数も増えてきているため、そういったことも私が賃貸住宅を借り続けている理由の一つになっています。
結婚した後も会社内での地位が安定するまではそういった転勤生活が続くので、やはり一戸建て住宅に移り住むのもまだまだ先のことになりそうです。
家賃に関しては今は地方で安いマンションを借りているので、住宅ローンを払うよりは少ない出費で済んでいますが、ローンの場合終わりがあるのに対して賃貸の家賃は住み続けている限り払い続けなければいけないので、その点も考えると40歳までには一戸建て住宅を購入したいと考えています。