ネット上で話題になった敷金返還にたいするツイート


先日、ネット上で話題になった敷金返還についてのトラブルについて紹介したいと思います。

このブログでは敷金返還のトラブルについては何度も書いていますが、相変わらず敷金返還をめぐるトラブルは後を絶たないようですね。

それでは今回ネット上で話題になったツイートを見てみましょう。

ネット上で反響をよんだ敷金返還にたいするツイート

2016年7月31日、twitter上でこんなツイートがされました。

そして、今回の経緯をこのように語っていました。

おおまかに説明すると退去立ち合いで不当な請求をされ、それはおかしいと指摘すると不動産屋はその場で金額を訂正。

指摘しなければ、修繕費用をそのまま請求されていたかもということです。

ネットに上がった意見に対する元不動産屋の私の考え

・不動産は知らないと損することばかり

⇒まったくその通りです。不動産屋にはとりあえず請求、払ってもらえればラッキー。ダメなら減額というスタンスの会社が非常に多いです。


・長く住んでいた方が出るときにお金かからないの?

⇒長く住むということは、誰が住んでも必ず室内は劣化してきます。そのため住んだ年数に照らし合わせて、何パーセントの費用負担割合にするというガイドラインがあります。
なので長く住んだ方が退去時の請求額は少なくなるはずなのですが・・・。


・だいたい敷金がいらんねん

⇒気持ちは非常によくわかります。しかしすべてのみなさんが善良な入居者ばかりではありません。特に家賃滞納のリスクを考えると必ず敷金は必要です。

しかし現状の、この不動産業界のクズっぷり、大家たちの知識不足を考えると、個人的には敷金を預かる公的な機関が誕生してもいいのではと思っています。


・不動産店舗名を公表して良いと思う。

⇒本当にそう思います。行政が罰則を設けて消費者保護のために動くべきです。そのためにも不動産会社名の公表は良い考えですね。


・不動産屋の賃貸部門なんて、だれでも知ってる大手でも、チンピラまがいの中卒、高卒なんてあたりまえでしょ~そんなもん、信用するほうがバカってもんだよ

⇒不動産業界の賃貸部門というのは確かに学歴はほとんど関係ありません。しかし常に競争を強いられ離職者の数が非常に多いです。そんな中で働いているので、もちろんダメな人もいますが凄い人もたくさんいます。

なんといっても厳しい競争の中で生き残って仕事を続けているのですから。学歴ではなく、その人を信用できるかを見極めるべきなのではないでしょうか。


・カモにされないためにはある程度知識を付けておかないとね。それか詳しい人に一緒に立ち会ってもらうとか

⇒確かにそうですね。そんな仕事を始めれば儲かるかもしれませんね。プロにはプロを連れて話をしてもらうのがベストですものね。


・言われるままでなく、自分で考え調べ行動することが大事ですね。しかしこれって詐欺行為にならないの?

⇒詐欺行為ではないはずです。原状回復のガイドラインというのはありますが、これに強制力はありません。あくまでも貸し手と借主で話しあって決めてね。ということになっています。

それで話し合いが決裂した場合は裁判になり、ほとんど大家さんや管理会社が負けています。


・クセモノなのが『礼金』敷金は返ってくる可能性があるけど礼金は返ってこない。関西だけかな?賃貸に住む時はご注意を。

⇒おっしゃる通りです。礼金は返金されません。お礼で支払ったお金ですから。
お礼金を提示する業界って不動産業界くらいなのではないでしょうか?と思いましたがお布施とかもありますね。お気持ちを包んで渡すと足りないなんていわれる…お気持ちはどこにいったのでしょうか。
その点、不動産ではしっかり提示していますからね…。


・うちのアパート 敷金が100%償却なんだよね。契約して住んでるけど、なんか納得いかない。

⇒そうですか…。ただそれを納得して借りたのであれば文句は言えないと思うのは私が元不動産営業マンだからなのでしょうか…。


・こういう事を気軽に相談できる窓口が欲しい!

⇒当ブログにご相談か、こちらに相談窓口をまとめてあるのでご利用ください「敷金返還トラブル相談窓口の一覧。専門家に相談しよう!


・わたしも引越しするとき綺麗に掃除したのに掃除業者入れるからって45000円取られた。掃除するんじゃなかった

⇒そうですね。基本的に退去時は掃除業者がほぼ入るので掃除は必要ありません。
部屋の広さがわからないので何ともいえませんが、都内の掃除業者は1平米1,000円~1,500円辺りで掃除を行う場合が多いです。

まとめ

100%不動産屋が悪いのは誰もがわかりきっていますね。

本当に敷金返還に対するトラブルはなくならず、そしてややこしくわかりにくいのが実情です。

面倒くさいので、さっさとお金を払って終わりたいというお客さんの気持ちもわかります。

しかしそれでは、悪徳不動産屋が儲かるだけです。

悪徳不動産屋を減らすためにも、みんなで敷金返還について声を上げるようにしましょう!


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