家賃交渉で安くしてもらい広い部屋に住めた千葉県の賃貸


全国のみなさんに今までで一番よかった賃貸住宅について話を聞かせていただきました。

今回は千葉県の賃貸マンションについて、どんなところが一番良かったのかを教えてもらいました。

主人の仕事の関係で常に賃貸住宅を点々としている

30代女性、主婦。

主人の仕事は転勤ありなので、常に賃貸住宅を点々としています。

会社での規定で防犯上1階は不可、定期借家は不可、オートロックは絶対といった条件があります。

そのような中で結婚してから今まで4軒の賃貸マンションに住みました。

その中で一番のお気に入りは千葉県で住んだ賃貸マンションです。

2LDKで85平米もあり部屋がとても広い!

築14年で20世帯弱のマンションで3階の南東の角部屋でした。

北東南の三面遮光で日当たりのよい部屋向きもお気に入りポイントでしたが、一番の良かった点はなんといっても部屋の広さです。

85平米あって、リビング20畳、和室6畳、洋室8畳の2LDKでした。

近隣の賃貸物件を色々見ましたが、かなり広い方だったと思います。

子供が小さかったので、せせこましく過ごすよりも、広いリビングの方がおもちゃを出して思い切り遊べるし、広い空間で生活した方が息苦しくもなく気持ちが良いです。

良い悪いは別にして多少散らかっていても気になりません。

さすがに下にも住人がいるので走り回って遊ばすわけにはいきませんでしたが、例えばプラレールの線路を思いっきり広く繋げて電車を走らせたり、部屋の中でラジコンカーを走らせたり、無駄にゴロゴロ転がったりしていました。

部屋も広かったが収納も充実していて便利!

部屋自体も広かったですが、収納も充実していて、さらにトイレや風呂場、脱衣所やキッチンなども広く設計させていました。

子供が小さいときはお風呂にも一緒に入るので、風呂場が広いのは助かりました。

収納に関しても、和室に押入れがあったので布団が収納できてよかったです。

以前住んでいたマンションでは全て洋室でクローゼットのみ、布団を片付けられる収納スペースが無かったため、仕方なく布団圧縮袋で強引にコンパクトにして押し込んでいたのですが、とてもストレスがかかってイヤでした。

和室の有無は個人的にはどちらでもいいのですが、押入れはあると便利だと思います。

さらにキッチンと脱衣所にもそれぞれ収納スペースがあり、買い置きしてある食料品や洗剤、タオルなどを置いておくのに大活躍でした。

家賃2万5千円を値引きしてもらうことに成功!

もともと同じ地域で済んでいたのですが、子供ができて手狭になったため色々探して見つけました。

家賃は予定していたものより3万円オーバーで、最初は保留としました。

しかし気になって何度か管理会社さんに直接連絡して部屋を内見させてもらいました。

たまたま他の借り手がなかなか現れず6カ月空き部屋状態だったことも重なって、顔見知りになった管理会社さんから2万5千円を値引きしてもらうことに成功し、結果5千円オーバーでかなりよい物件に住むことが出来ました。


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